太陽光遠隔監視は手間がかかってはいけません。

このブログを見に来て頂いている人はおそらく、太陽光発電設備の販売店か、太陽光発電設備を所有していらっしゃる方かどちらかだと思います。

ここで皆さんに突然ですが、質問です。

「自社の発電設備(あるいは販売したお客様の発電所)、ちゃんと管理していますか?複数ある発電所を毎日チェックしていますか?」

おそらく大半の人は

「いいえ、していません。なぜなら、すごく手間がかかるし、めんどくさいから。」

と答えるはずです。そうです。普通の遠隔監視装置を使っている方は複数の発電所を管理するのは非常にめんどくさいものなのです。

1つの発電所に1つのIDとパスワードで、別々にログインしなくてはならないですし、なおかつログインする発電所の設備容量はバラバラでたとえば今日200kwh発電したとしてそれがいいのか悪いのか、なかなか理解できませんよね。計算機とにらめっこです。

ひだまりeyesなら1kwあたりの発電量に単位をそろえて複数発電所を時系列に一括で表示するので、非常にわかりやすいです。

ワンクリックで複数発電所を一括管理です。一度これになれたらほかの監視装置にはもどれません。

性能も大事ですが、普段の運用のしやすさにも重点を置いております。

なぜなら、太陽光発電のプロが自分がほしい監視装置を作ったからです。

 

 


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武井 理

武井 理

ひだまりeyes開発者。FIT開始時から産業用太陽光の設計・施工・販売をすべて手がける。当時から理想の監視装置を探すが、いい物がなくて絶望。ならば自分自身が理想の監視装置を作ろうと一切の妥協を排して理想の監視装置を開発。現場の最前線を知る、太陽光発電のプロフェッショナル。