太陽光発電所に大雪が降った場合、カメラがあると安心です。
2017年のお正月は穏やかな日々が続いておりましたが、1月23日に、全国で雪が降りましたね。
ひだまりeyesの販売店である長野県のシバクサ電器様のお客さまでアラートメールがお昼に飛んできました。
12時から13時の間に発電が増えていないというアラートメール【種別1】です。
※【種別1】は
原因は大雨・大雪・主幹ブレーカーダウン・ひだまりeyes通信不可が考えられます。
とのことです。この時点ではなかなか原因を特定できないのですが、こちらのお客さまは弊社の監視カメラも付けて頂いております。
さっそく、覗いてみました。その画像がこちら
一発で納得です。
こちらの発電所は架台の角度が30度です。昼間の天気で雪がずり落ちているのが確認出来ます。
上記のように
おおよそ雪だろうなぁ・・・・がわかっていてもさらに、実際の画像を見れば、確実に安心できますね。
シバクサ電器様の地域は豪雪地帯ですが、しっかり対策した架台を設置しており、これだけの雪が積もってもパネル・架台の損傷はありません。
さすが、地元と太陽光発電所を知り尽くしたプロが設計・販売した現場は安心ですね。
ちなみに別日になりますが、雪が降った夜の次の日の朝の写真はこちら。
大雪の後、雪が落ちた画像がこちらです。
太陽光の監視装置だけでは無く、さらにカメラも追加してあれば、いざというときの安心感が違いますね。
ひだまりeyesであれば、月々の費用はそのままでカメラを設置することが出来ます。(くわしくはこちら)
20年の安心を考えるとカメラがあるとさらに安心です。弊社のシステムを導入されるお客さまは
「月額料金そのままでカメラもつなげられるから、選んだよ」 といわれる方が多数いらっしゃいます。
いざというとき、目視で確認。
心強い、味方です。
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武井 理
代表取締役 : 株式会社タケイエナジー
ひだまりeyes開発者。FIT開始時から産業用太陽光の設計・施工・販売をすべて手がける。当時から理想の監視装置を探すが、いい物がなくて絶望。ならば自分自身が理想の監視装置を作ろうと一切の妥協を排して理想の監視装置を開発。現場の最前線を知る、太陽光発電のプロフェッショナル。
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