快晴の指数曲線
実際にどのようにひだまりeyesのデータが見えるのか
自社で設置した各発電所データを参考に見てみます。
※販売店様用画面から見た場合の図です。
当社が採用している野立て(10kw以上50kw未満)、屋根置きの太陽光発電の
パネル、パワコンは基本的に
ソーラーフロンティア(SF-165S)
オムロン(KP55M-J4-SS)
を使用しています。
9月13日は一日、快晴だった為
自社含め9設備分の発電所が
時間と共に綺麗な曲線を描きながら上昇しているのが分かります。
指数として6.00以上を出していれば上出来です。
年間通して指数が3だとしたら1kw当たりの年間発電量は365*3=1095kwhなので6ということは二日分発電していることになりますね。
この指数のグラフの軌跡をたどることでどんな特徴のある発電所かおおよその見当がつきます。
それはまた今度お伝えします。
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武井 理
代表取締役 : 株式会社タケイエナジー
ひだまりeyes開発者。FIT開始時から産業用太陽光の設計・施工・販売をすべて手がける。当時から理想の監視装置を探すが、いい物がなくて絶望。ならば自分自身が理想の監視装置を作ろうと一切の妥協を排して理想の監視装置を開発。現場の最前線を知る、太陽光発電のプロフェッショナル。
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