ひだまりeyesCTなら理論上パワコン99台まで行けます。
遠隔監視装置でよくある問い合わせのひとつにパワコン何台まで取り付けられますか?と言うものがございます。RS485通信の規格上最大32台(厳密には1台はひだまりeyesをカウントするので31台。)までですが、弊社が動作保証しているのは最大30台です。なのでパワコン側でIDを30番まで振る事ができるのであれば、rs485通信では最大30台です。
しかし、ひだまりeyesCTバージョンであれば理論上99台までIDを振れるので99台まで可能です。いま現在の実績で言いますと、10kwパワコンを50台計測しております。
画像のグラフは実際の数値を加工してあります。
この発電所はひだまりeyesは当然一台です。50台の監視をしても一台の本体代金です。また、他の監視装置メーカーを見てもここまでの台数を一括監視できる監視装置はないと思います。他のメーカーは少ないと5台、普通で15台程度、多くても20台程度が標準と思われます。
弊社は太陽光の現場の最前線にいるのですが、もともとは家電販売店出身でパソコンの知識等も土壌として持っております。
ひだまりeyesCTセンサーバージョンはIT側の側面から一台でより多くのパワコンを計測できるように開発し、今ではどのパワコンにも対応することと同時に多数パワコンの計測というひとつの大きなメリットを得ることが出来ております。付け加えると発電量もかなり正確です。(他のCTセンサーの機器では誤差が大きいところもあると聞いております。)
ひだまりeyesひとつで低圧から高圧まで、守備範囲を可能な限り広げてワンクリックで全ての発電所を一括管理できるようにさらに開発を進めてまいります。
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武井 理
代表取締役 : 株式会社タケイエナジー
ひだまりeyes開発者。FIT開始時から産業用太陽光の設計・施工・販売をすべて手がける。当時から理想の監視装置を探すが、いい物がなくて絶望。ならば自分自身が理想の監視装置を作ろうと一切の妥協を排して理想の監視装置を開発。現場の最前線を知る、太陽光発電のプロフェッショナル。
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