【千葉県いすみ市】有限会社シーエフ様で社内セミナーを行います。

先日のブログでもお伝えしましたが、弊社では正しい遠隔監視装置の使い方のセミナーを行っております。

実はブログでお伝えする前に、メールでセミナーの案内をさせて頂きました。

そこで真っ先に「来て下さい!」と手を上げて下さったのが、千葉県いすみ市にある有限会社シーエフ様です。

セミナーの中身には絶対の自信があったのですが、正直、反応あるのかなって言う気持ちもありました。メールの案内をしたその日のうちに申込があって、すごく嬉しかったのを今でも鮮明に覚えております。

「世の中、行動がすべて」と思っている私としましては、一番最初に行動して頂いたシーエフ様には 魂のこもった、渾身のセミナーを行いたいと思い、早速電話でやりとりをしました。

吉田社長の希望は

1 様々な監視装置がある中でひだまりeyesの特徴(他社比較)

2 監視装置からわかる 故障事例 (典型的なグラフの軌跡)

を主に知りたいとのことでした。

1番に関しては、今まで色々な監視装置を使ってきたが、社内でも監視装置の価値基準が社員さんでバラバラなので、改めて、社内での意思統一・価値基準の一致を図りたいとのことでした。

2番に関しては、監視装置から不具合を推測する力を高めて、社内で共有したいと言うことでした。

まさに、ひだまりeyesが得意とするところで、私が伝えたいこととドンピシャです。

5月24日にセミナーに伺うので、3週間前から資料づくりをしており、今最後の仕上げ段階です。

少しお見せすると

 

こんな感じで、必死でパワーポイントと格闘しています。

上記が1番の様々な監視装置がある中でひだまりeyesの特徴(他社比較)のパワーポイントで今のところ24ページの資料。

 

こちらの資料が2番目の監視装置からわかる 故障事例 (典型的なグラフの軌跡)の資料(今のところ33ページ)

です。こちらの資料を社内で情報共有すれば、遠隔監視を使った不具合推測のスキルが格段に向上いたします。

そして、ここで得たスキルを元に太陽光発電所のO&M(オペレーション アンド メンテナンス 発電所の適正な維持管理)を積極的に取りに行くことも可能になります。逆に言うとこの資料の内容を知った上でのO&Mと知らない上でのO&Mでは、その目的を達成するための時間的コスト、人的コストが圧倒的に変わります。(下手をすると不具合に気が付かないままでいることもあり得ます。)

改めて、このブログを書きながら思ったことはシーエフ様の所のお客さまは幸せだなぁと思います。

社内一丸となって、発電所の維持管理を適正に行うために、価値基準を統一する

と言うことに、社長自ら価値を置いている何よりの証拠です。

セミナーに手を上げて下さった時点で、自社のお客さまを誠実に守る。本気でO&Mをやっていくぞって覚悟ができているんですよね。

僕のポリシー 「僕を信頼して頂いた方には倍返し」の精神で、日曜日のめっちゃ天気のいい昼間に、資料の最後の詰めを行います。


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武井 理

武井 理

ひだまりeyes開発者。FIT開始時から産業用太陽光の設計・施工・販売をすべて手がける。当時から理想の監視装置を探すが、いい物がなくて絶望。ならば自分自身が理想の監視装置を作ろうと一切の妥協を排して理想の監視装置を開発。現場の最前線を知る、太陽光発電のプロフェッショナル。

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